Soul Surfer

ソウルサーファー



「一緒に見に行きましょう。」

恵里子ちゃんに
6月から誘われていた映画が
最終日に見ることができました。

すばらしい映画でした。

波乗りをする人なら、
ずっと、ハワイの海の中の
気持ちよさを感じられるのでしょう。


そして、

人間本来が持っている力、
本当に素晴らしいことだと感動しました。

家族の愛も感じました。
素晴らしいことだと思いました。


私は、
母親役のヘレンハントが、
まだ13歳の自分の子供ベサニーが
悩みを打ち明け、それにきちんと耳を傾け、
そして冷静に応えているシーンが
とても気に入りました。


私の理想とするものだからかも知れません。



本当は、予定していた事が
後から別の用事が出来て、できなくなった。
そのできなくなったことを関係者の人に伝えたら
あまりいい印象ではなかった。
断ったことが私は何かいけないことをしたのか?
そんな内容でした。

そして、そのやりとりの娘の話を真剣に聞いて、
笑顔で「それは、いい兆候ね。」と
そういう風に考えた事に対して、
自分の娘の成長を見守る母親。


車のトランクの扉を閉めながらの
ヘレンハントの目の動きと
表情が印象的でした。


家族の愛、神様の愛、
友達との関係、
自然との調和、


いろんな事を感じられた映画でした。


そして、海の中の気持ち良さが感じられたのも
大画面で、迫力ありました♪


左の人が本当のベサニー。 右がベサニー役のアナソフィア・ロブ。

出来事には、必ずなにかの意味がある。


フラットの時もあれば、波がある時もある。


私もそう思う。


それは、終わりではなく、始まりだって。




恵里子ちゃん、
誘ってくれてありがとう。

すばらしい時間でした。

ありがとう。