ニンジンドレッシング

Food Processor









7万円?


バイタミクスは、とても魅力的♪



ミキサーが台所にあるといいなぁ~。




ところで、どうしてミキサーがこの世にあるの?


きっと、歯がない人でもたくさんの量が口にできるように

と、愛から生まれたのかな?


そんないろんな種類のフードプロセッサー、ミキサーが

どんなに家にあったらいいだろうと、

生のニンジンをボリボリと出勤の準備の合間に

食べていたり。


生の野菜を意識して食べだして感じたこと。


身体が軽いです。

そして、食べているときの歯の動きがとても自然です。


奥歯がずっと楽しく動いている感じです。


あぁ~、この口の中から楽しい♪




ミキサーは、こうやって歯で噛めない人のためだったのかな?


電気がなかったら、噛み砕くのは、やっぱり歯だもんね。。


糖尿病を自力で治した人の話を偶然、インターネットで見つけました。


それは、自分の歯で生の野菜を100回以上噛み砕いていたそうです。


口の中で液体になるまで。


胃にも優しいね。歯で食べ物をよくかむって。



ローフードに出会ってしまってからは、

フードプロセッサー、歯の役割、そして身体の自然治癒力と

人間本来の身体の構造にまでいろんな思いがめぐりました。


そんなある日。


!?!?!!♪


会社帰りのいつもの小道。


”ご自由にどうぞ”


えっ?本当なの??


こっ、これをご自由にどうぞって、、、はいっ♪

はい、まさに、これは、私の中の旬なもの!


遠慮なく、いただきま~す♪


不思議。こういう日に限って、カバンは、リュックだったりする。

そして、リュックの中身に余裕があるのです。


立派なフードプロセッサーです。

変え刃も何種類もありました。


翌日。

ご自由にどうぞのお店にお礼で立ち寄ってみました。


「あっ、あれね、実は新品なんですよ。
説明書がなかったから、タダにしたんです。」


私は、ラッキーです。


家でスムージーが作りたい。

フードプロセッサーが欲しいと、思っていたら、

タダで、新品のプレゼントが道の脇にありました。




私は、本当に、恵まれています。



さて、

家にお魚がある。

フライが食べたい。。


ニンジンがある、、


そうだ!

ニンジンドレッシングを作ってみようっと。


以前、私がお店に並んでいるニンジンドレッシングにはまり、

それがとても美味しいと藤田さんに話したら、

彼女は、私にニンジンドレッシングを習ったばかりだから、と

レシピを教えてもらっていたのでした。

でも、その頃は、ミキサーがなかったので、

残念だなぁ、と諦めていたのでした、、、しかし。


今は、楽々と、作れます!

ここに材料のニンジンとたまねぎがあります!


肝心な教えてもらった、詳細レシピが、
今は、昔の携帯メールにあります。

見れません!


よ~し、
適当に作ろう!


ニンジン、玉ねぎ、レモンオリーブオイル、塩、
バルサミコ酢、オリーブオイル、


スイッチ、オン!

ウィ~ン♪

刃が回りだした~!!


味は?


苦い。。


何か甘味がほしい、、


テーブルの上にトマト発見!


トマトを入れてみよう。


ウィーン♪




なんか、いいみたいです。





味が、まあるくなりました。



フライにのせてみよう。


豆乳マヨネーズとも混ぜてみようっと。




おいしいです。



葉っぱにも美味しいです。






そして、このフードプロセッサーと出会う一週間前に、

いつものお肉屋さんに野菜だけを買いに行ったときの会話。



「ニンジン買ったらさぁ、ミキサーでジュースにするといいわよ。

「でも、うちにミキサーがないんですよ。」

「だったら、私のこれ、お客さんにもらったんだけど、今度、お貸しするわよ。」


ニンジンとミキサーの会話をした、その1週間後。

今、家にある~!!




頭の中は、感謝・感謝です。







水曜日、お米とスイトピー。

木曜日、ミキサー。

土曜日、桜を枝ごと。



立て続けにすべてタダで頂きました。

それも、すべて違う場所で。

違う方々から。


必要なものは、すべて与えられる。





私の今年の食べ物は、変革が起きた感じです。


料理方法、

料理の材料、

料理の道具。


また、少しずつ、変わっていくね、これから。


ありがとう、フードプロセッサー!

ありがとう、この春!








ローフード


人生の選択
その2 ”RawFood”
新たな食との出会い













「ローフードの先生なんですよ~」

??

ローフード??


ゆかりさんは私たちに紹介してくださいました。

食育パーティでの席は、指定で、
私の席の前には、ローフードマイスターの方でした。


これも、何かのご縁です。

ローフードという言葉を私をなんとなくどこかで聞いたことがあるような。。

私は、なんのことなのかさっぱりわかりませんでした。

お隣の方も、

「お刺身のことですか?」

「みなさん、そうおっしゃいます。
48度以下の加熱で料理をするんです。」


?????

私は、ますますなんのことなのか、わかりません。


「お風呂の温度は、42度とか入りますよね~?」




今日は、ローフードの会ではなく、食育パーティ。

いかに日々の食事が大切かという別の先生をお招きしている。

今度は、グリーンナッツオイルを現地からNPOとして取引している
方が話の流れの中でおっしゃっています。

「納豆も立派なローフードですよね?先生?」

「はい♡」



納豆も?????


ゆかりさんも先日、食されて、
とっても驚きの料理で、美味しかったとお話ししていました。


あぁ~、私は帰りの電車で気になって仕方がないです。

ずぅ~っと、手持ちの端末から”ローフード”を片っ端から検索です。


なんだかいろんなHPを見ても、結局どんな料理なのかが

よくわかりません。



じゃぁ、どこで食べることができるかな~?


!!

なんと、勤務先の最寄駅から歩いていける距離に、”ローフード”のお店を発見。

どうやら、日本では数少ない”ローフード”のお店が、

最寄りの駅からの距離にある?!



明日のランチ、絶対行こう!

もう、調べるのやめた。




そうして、翌日。

勤務先から走ってお店に到着!

私は、始めてローフードの言葉も昨日知って、

今、こうして始めてローフードを注文して、

ローフードがすべて初めてなんです~。


少し、興奮気味でワクワク気分で

お店の方にお話ししていました。


静かに食べていたら、


帰り際の向こうの席にいたお客様が、

「あなた、ローフードに興味ある?」

突然、食事をしていた席に足を運んで下さって、
名刺をくださいました。

「ありがとうございます。ローフード、はじめてなんですけど、
とてもおいしいですね~!」

「ローフードのお店をハワイでしているの。
よかったら、メールを頂戴ね。
もう、今日はこれからハワイに戻るの。」


始めてローフードを食べに来てみたその日に、

お名刺を頂いた。

それも、ハワイに21年在住の日本人の方。


そして、このお名刺のことを食育パーティーでお向かいの席だった

ローフードマイスターの方にお伝えすると、

なんと、最近、お二人で一緒にお仕事を始めた縁がある方だったのです。


驚きです。すごい偶然の?必然の?出会いです。

昨日の食育パーティでの出会い、
今日のローフードのお店での出会い。


「今の方ね、日本に来ると、病気になるって。
野菜だけが食べられるお店、ないものね~、日本に。
だから、ここにくると、安心して野菜が食べられるって。」

「そうなんですね~、
日本は野菜といえば、お肉の飾りみたいなものですよね~」

そんな会話を会計時にして。

また走って、職場へ!


1時間くらいたったころでしょうか、

不思議な現象が私の身体に起こり始めました。

「大変です!ランチで、にんじんの海苔巻きだけしか食べてないんですけど、
私の全身が今、喜んでいます~♪」

はぁ~??笑

「身体の全ぶの細胞がシュワシュワぁ~って、感じで、
生き返っている感じがするんです~♪」


このような話もきちんと聞いてくださる同じチームの方は、
本当にやさしいです。

でも、私の身体が素直に反応していました。


この喜びは、ほかの席の方にも伝えてみました。

そうしたらなんと、興味深々にローフードのお店とその海苔巻きに

話をずっと聞いてくださっています。

HPも一緒に見てみて。


そして、さらに不思議なのが、

夕方になっても、

夜になっても、

お腹が空かないのです。

小麦もお米もお肉もお魚も食べていないのに、

身体が全身で、大満足な状態なのです。


あぁ~、身体の中から、幸せな気持ちに満たされています~。


きっと、普段からたくさん私たちは、食べ過ぎなのだと

身体で実感しました。


私なりのローフードのわかったこと。

食べて、身体が全身で、喜ぶ食べ物!


はじめて、口にした、はじめての食事の仕方。

野菜を生で食べるって、こんなに身体が喜ぶんだぁ~♪


2013/3/15 6:33  in Chigasaki


私は、嬉しすぎて、

次の日のランチもこちらのお店に足を運びました。


そうしたら、日本にローフードを紹介したという、
こちらのお店のオーナーが
ほかのお客様に熱心に大きな声でお話しされています。


お店の方が私にアドバイスをしてくださいます。

「よ~く、聞いておいたほうがいいですよ~」


お水は当たり前に氷がないのが素晴らしい!
スムージーも、とても美味しい♪



以前、アメリカに住んでいて、病気になって、
身体がガタガタだったころ、
テレビで偶然目にしたミキサーを買ってみた。
なぜ、購入したかというと、
「僕は毎日これで野菜ジュースを作って、飲んでるから、
こんなに健康だよ~!」
というおじいさんが本当に画面の中で輝いていたそうです。

それで、半信半疑でただそのミキサーで野菜ジュースを
毎日飲んでいて、3週間くらい経った頃、
身体に変化が起こってきたそうです。
さらに続けていたら、さらに身体が良くなってきた。

それで、何が身体を良くしたのだろう?
と当時アメリカで数少ない情報の中、
調べていて、たどりついた言葉、
それが、”酵素”だったと。

で、なぜ、48度以下の加熱なのかというと、
酵素が破壊されない温度なのだそうです。


ローフードの言葉を耳にして、2日目のランチタイム♪


ふぅ~ん。

私は、
一昨日、ローフードの言葉と出会い、
昨日は、実際にこのお店でローフードプレートを食し、

なんて、ラッキーなのでしょう。
今日は、ローフードとは何なのかというお話しを
それも、ローフードを食べながら、生で講義を聞いている。



でも、突然にローフード3食にするのは、危険なのだそうです。
なので、お肉が食べたい時には、お肉を食べ、
我慢をしないことも大切なのだそう。


身体に優しい、ビーガンカレー。


それにしても、
おいしい。

美味しかったです。

こんなに身体が芯から喜ぶ食べる方法があったんだぁ~。


本当に嬉しかった。







食育コーディーネターの方と帰り際にした会話を思い出しました。


私事ですが、
私は、朝の食事を小学生の1年生のある日から、自ら
やめました。

社会人になって、ずっと。
一人暮らしを始めるまで。


家の中の空間で、とにかく大っきらいだったのが、
朝ご飯の時間のその空間。
家族の人と、朝、一緒のテーブルにいるのが、
とても辛かった。


たまにその感情が出てくるんですけど、、
どうしたら、よいのか聞いてみました。


「人が変えます。」

人?

「そう、一緒に食べる人。」


その人がいないときは?


「今まで、朝ご飯の食卓に並んだものと
全くちがうものにする。
当時と同じような画像を思い浮かぶようなものを
並べないの。
フルーツだけとかでもいいんじゃない?」



!!

これだわ!

私は、頭で喜んでいるのではなくて、

身体の中から喜んでいる!



インターネットで目にした、私のお気に入りの写真です。
彼女は、74才。 とても素敵です。
彼女は、30代からベジタリアン♪


人生は、いろんな選択があっていいよね~!





ありがとう!

食育コーディーネーターの方!

ありがとう、ローフードマイスターの方!

ありがとう、ゆかりさん、

ローフードのお店の方々、

お名刺下さった方、

みなさん、ありがとう!!


素晴らしい出会いをありがとう♪









歯と老後の行方

The most important is your teeth in this life
 RawFoodforLife.org'sphoto.




「ねっ、最近食事は大事だってこと、わかってきましたよ~」
「ジャンクフードは、やっぱり良くないですよね~」
「ほんと、食べ物って、大切ですよね~」



『はい、今日は、食事のバランスがどれだけ大事かということを
見ていきたいと思います。』



「えっ~!」
「今、話していたこと、そのままですね~!」


私と敦子さんは笑いが止まりません。


『そこの後ろの席の人~、いいですか~?』





それは、ホームヘルパー2級の最後の授業が始まるときでした。

私たちは、最近の食事情や

皮膚に出てくる食物アレルギーなど自分たちのことを話していました。

そうした時に、

先生に注意されたのです。


その導入のタイミングがあまりにも良すぎて、

さらに笑いを抑えるのが大変でした。



「あのとき先生に教壇から注意されたことも実は楽しかったです。」

敦子さんがメールで送って下さった言葉です。



そんなふうにクスクスと笑って始まった授業でしたが、

内容は、介護される人の食事内容と

口腔ケアでした。



「歯ブラシは、夜に20分です。
朝、昼は忙しいので、夜に20分、しっかりマッサージをしてくださいね~」


さて、この頃の私の歯茎はかなり弱っていました。

歯磨きで、うがいの度、血が出る。

なんとかしたいと歯医者に予約もしていた時でした。



この日の授業は、私に響く内容でした。



いかに歯は大切か、

唾液が大切か。

その食べ物を身体に取り込む口のケアは

どれだけ大切か。


食べ物を身体に取り込むためには、

歯がなくては、食べ物を噛めない。

歯があるからこそ、食べ物が噛める。

歯があるから、笑える。

歯があるから、外に出かけるようになる。


そんな話に発展していきました。


2013/3/9
ヘルパー2級講座の仲間と打ち上げ会 in Fujisawa
こんなふうにテーブルのものを箸で食事ができる、素晴らしさ!



そう言えば、

何年も前に気功の先生も話されていました。


『皆さん、年をとったとき、自分の歯でごはんを食べたいですよね~?
そのためには歯だけではなく、歯茎もいたわりましょう~』

「はぁ~~~あぁ~~~~」
と大きく両手で下顎を持って、口を開けて、歯茎を強力にする
呼吸の動きをしたのを思い出しました。


2013/3/13 6:47 in Chigasaki


そして、ヘルパー2級講座も無事終えた5日後。



『私がこの仕事をして調べてきた結果、わかったことがあります。
病気をした人は、過去15年間の食事に共通していることがあります。
それは、朝がパン食です。
日本人の身体は、お米文化でなりたってきました。
パンにするなら、精製した小麦よりも全粒粉のパンならいいかもしれません。
なので、私は必ず、朝はご飯とお味噌汁をおすすめしています。
コンビニのおにぎりでもいいです。インスタントのお味噌汁でもいいです。
お米を食べてください。』



偶然にも開催ギリギリにお誘いを受けた、食育パーティでのお話しです。


食育コーディネーターの方が熱心にお話ししてくださいました。

続けて、主宰したお店のゆかりさんが言います。


「だから、話していたんですよ~。身体が陰性に傾いてるって。
いつでしたっけ?去年の夏でしたよね~。
うどん、焼きそば、パン、パスタで、小麦ばかりだったでしょう?
自分が身体で危機感を感じて、始めて、食事を変えようと思えるのよね~。」


『その食事なら、歯は、必要ないんだと思ってしまいますねぇ~。
歯を使う食事にしてください。』


2013/3/13 食育パーティー in Futagotamagawa



無農薬の野菜、
玄米、
春の野菜メニュー、
オメガオイル、

素晴らしい料理の数々でした。

お酒もオーガニック。


誘ってくださった、ゆかりさん、ありがとう。



2013/3/22 7:07  in Chigasaki



それから、約2週間後。



『あぁ~、歯磨き粉ね、まぁ、つけてもいいけど。
歯磨き粉より、歯茎と歯の間のマッサージね。』


今度は、ヘルパー2級講座の現場実習で。


同じ日に同じグループに振り分けられた初対面の方が、
なんと!

歯科衛生士さんでした。


また、すごいタイミングで表れた人です。


ここでも歯の大切さについての話題でした。


現場実習でのご年配の方々は、胃瘻が大半。
お昼の時間に車椅子に乗せられて、食事場所の部屋に
来られる方は、歯があります。
病棟でテーブルの上にトレーがあり、箸やスプーンで
食事ができる人は、ほんのひと握りの方々です。


ヘルパー2級の初日の講座で、また別の先生がおっしゃっていたのを
思い出します。


『人は、箸が使えなくても、スプーンが持てなくても、
手づかみで食べることができればいいんです。
自分の手で、自分の口に食べ物を運ぶことができるなら、
そうやってでも自分で食べることが大切です。』


私は、初日にこのことを聞いて、そんなに重要なことだとは思っていませんでした。


しかし、今では、その言葉の重みを感じます。





私の祖母は胃瘻で何年も入院しています。

彼女は歯医者が大嫌いだと、

結局、結婚してからも一度も歯科へ行きませんでした。

結果、90才になった今は、

脳梗塞で倒れてから、病院ですべて歯を抜かれてしまい、

いつの間にか、胃瘻になっていた。。

そんな昔ながらのスタイルの病院の方針もあるようです。



私の祖母は現実にその姿を見せてくれています。


歯がなければ、話すことができません。


さしすせそ

たちつてと


発音も難しいのです。

そうすると、


舌を動かさなくなる、

口の、顔の筋肉が衰える。

口が、ポカンと開いたまま。

口の中は乾く。

唾液を作る機会が

少なくなる。

ますます、口の機能は衰える。。





どんなに若くても

歯が一本ないだけで、

笑うことを躊躇しだして、

人前に出るのが嫌になってしまう。


さらに、一本抜けただけだと軽く思っていると、

次々に歯が動き出し、

抜けていってしまう。

そして、歯がなくなってしまう。


でも、総入れ歯にして、何不自由なく生活する。


それは、私の父が実際にしてきたことです。


私は、私の家族は、実体験で、
私に見せてくれていたことに
やっと気がつきました。



2013/3/23 in Chigasaki




ある、HPに素晴らしい話が載っていました。

どんなに歯茎だけで、寝たきりでテレビだけを

ボーッと見ている生活を何年もしていても、


ぴったりした入れ歯を入れただけで、


外に散歩に行くようになったり、

家族と一緒の食卓で食事をするようになったり、

家族がいなくても、一人でおやつに栗をむいて食べるようになったりと

いろんなことにチャンレンジ精神が湧いて、

見違えるように元気になると。



歯がある、
歯がない、

それだけで、

人間は、生活が変わってしまう。



そのためには、

舌の運動、
歯茎のマッサージ、
そして、白砂糖を身体にとらない。
歯を使う、食事をする。


私は、そうすることにしようと思います。


ベロベロバァ~

舌を思いっきり、お風呂で動かしてみよう!
舌をほっぺたの内側から思いっきり押してみよう!
右も左も!
歯の周りに舌をぐるぐると沿わせてみよう!


歯が丈夫で、
舌も丈夫なのがいいね。
食べ物を喉に通す役割があるね、
唾液も。

ご年配の方は、
唾液の量は、成人の方より少ないそうです。



また、そういえば、、

『西洋人は、日本人より唾液の量が多いんですよ。
だから、日本では柔らかいパンが受けるんです。』

こんな話を去年の職場で聞いていたっけ。



さらに、、


「その、電動歯ブラシ、かっこいいですね~」

『8020(ハチマルニーマル)運動を知っていますか?
私は、80才になったとき、20本の歯でいたいですからね。』


ハチマル、ニーマル運動?


この話題は、3年くらい前の職場で、始めて耳にした言葉。。



あぁ~、

5、6年前にも貧血で漢方の先生にも言われていた言葉。。

『あなたは、小麦粉のものを食べちゃだめ。パンもだめだよ。』


しばらくしてから、私は、小麦に走ってしまいました。。




もう、後戻り、できません!



最近、始めて担当になった美容師の方までもが
私に話してくださいました。

薬品アレルギーの話の流れの中で。

『歯磨き粉は、必要ないですよ。』




今年になって、たった、2、3ヶ月の間にたくさんの出会いがありました。




漢方店の方、様々な主婦の方、
食育コーディネーターを目指している方々、
ローフードの先生をしている方、
歯科衛生士さん、
ヘルパー2級の仲間にその先生方、
いろいろな方との出会いもありました。


みなさん、ありがとう。


私が皆さんと一緒にすごして、感じたこと。


将来の私は、今、つくっているということ。


それは、
一番、外から見えないところが、
一番大切な場所だということ。


日々の環境が大切だということ。


それは、自分だけが、守れるということ。



今、日本で。