デッサン塾作品展

第4回
平塚デッサン塾作品展



2014年
12月2日(火) ~ 12月7日(日)


の期間で、私が通っているデッサン塾が
作品展をします。


場所は、平塚。

元麻布ギャラリー平塚

東横インホテルの一階の角にあるギャラリーです。


駅から徒歩5分位のところです。






よろしかったら、是非、足をお運びください♡

私は、水彩画も出品します。

いろんなデッサンが見られます。








スカル

skull
できました♪
2014/11/23




こちらの題材。

デッサン塾で人気でした。

席が空いていたので、描けました。




1回目
2014/10/26



描いていくうちに

人間の頭蓋骨の仕組みと役割みたいなものが

なんとなく理解しながら

人間をつくった、神様は面白いと思ったりしたときもあるし、

あごがあって、そこに歯が生えるんだよね、と人の成長を

ながめてみたり。


普段、鏡でみている自分の顔とか、

人間として、ふつうに接している、人間の根本の物質的な

構造とか。



~2回目~

2014/11/2  in Chiggasaki
大きな葉っぱ!

2014/11/2 14:00 at Hiratsuka
真ん中の雲が短い手足で先を急いでいるよ!



2回目
2014/11/2

「ガイコツっぽさが出ている」と先生からのコメント



表面で見えている「目」って、

実は、この大きな ほら穴みたいなところで

大切に眼球があるんだ~。


その奥の小さな穴から目の神経とか全部

頭の中心でつながってるんだぁ~とか。



~3回目~
2014/11/9 in chigasaki
2014/11/9 in Chigasaki



あごとあたま部分の骨は実は離れているんだよね~とか。

で、本当に色は白いのかな?とか。

人は骨を白いと思っているから、

怪我したとき見えたりする骨は白に見えたり、

骨壷に入る時も白く見えてたり。


人間の成り立ちというか、

いろんなことを思いました。



2014/11/9 in Chigasaki


3回目
2014/11/9

「石工じゃなくて、ホンモノの骸骨っぽい。」
「影をつけた方がいいと思います。」

ドクロ?

スカル?

がいこつ?

とにかく、人間の頭の骨ということ。



同じものを描いていていも、

まったく異なった質感というか、

光り方というか。



~4回目~

2014/11/16 in Chigasaki


私が描いたのは、本物の頭蓋骨をみて

描いたようだと先生はおっしゃいます。



「多分、
これは、石工じゃなくて、
本物をみたんじゃないの?と思われるでしょうね、きっとね。」


ありがたい言葉。。
喜んでいいのか?複雑な心境。。


もう一人の方のは、その教材用のそのものの表面の

ツルツル感があるといいます。




はい、チーズ!



4回目
2014/11/16

完成でもよかったけど、
下あごの歯とかあごの輪郭を
もう少し直したいと思いました。


私は、人間の頭の構造そのものが

いろいろと想像できて、楽しかったです。


この標本モデルは、男性で歯がしっかりしているなぁ、

ひげでも生えてたかなぁ?

勝手にヨーロッパの人だと思い込んで描きました。







最近は、顔を洗うときとか、指で顔をなでる時、

目の周りをマッサージするときとか、

とても骨を意識するようになりました。


自分の中にはこの ”型” が入っている!

というか。

とても面白い感覚です。



2014/11/23 in Chigasaki


5回目
できました♪

あごを少しだして、あごの骨と頭蓋骨の骨のつながりのところを
はっきりさせました。


”スカル” はいったい何なの?

インターネットで
面白いテレビ番組を見つけました。


そんな、スカルという言葉から、
フリーメイソンとか、私は初めて聞いた言葉で、
何々?と思っていたら、
それに関連する番組をまた発見。




以前から、クリスタルスカルにはとても興味があって、
実は、人間の骨は、普段は透明なんじゃないのかな?

とか、面白く思ったりもします。

骨だと断定するときは、白。

あとは、見えないときには、骨自身が好きな色で

身体の中で自由に活躍しているのかも知れませんね!


骨とか筋肉とか
いろんなこの人間のからだのしくみは、
素晴らしい!!


そう、思います。



真後ろからみた姿




2014/11/23
あまった時間で描いてみました♪
「秋の収穫祭」





↓20分くらいの番組、興味があったらどうぞ。


やりすぎ都市伝説 外伝 inアメリカ 関暁夫 投稿者 varietiesch