人生の選択
その2 ”RawFood”
新たな食との出会い
新たな食との出会い
「ローフードの先生なんですよ~」
??
ローフード??
ゆかりさんは私たちに紹介してくださいました。
食育パーティでの席は、指定で、
私の席の前には、ローフードマイスターの方でした。
これも、何かのご縁です。
ローフードという言葉を私をなんとなくどこかで聞いたことがあるような。。
私は、なんのことなのかさっぱりわかりませんでした。
お隣の方も、
「お刺身のことですか?」
「みなさん、そうおっしゃいます。
48度以下の加熱で料理をするんです。」
?????
私は、ますますなんのことなのか、わかりません。
「お風呂の温度は、42度とか入りますよね~?」
今日は、ローフードの会ではなく、食育パーティ。
いかに日々の食事が大切かという別の先生をお招きしている。
今度は、グリーンナッツオイルを現地からNPOとして取引している
方が話の流れの中でおっしゃっています。
「納豆も立派なローフードですよね?先生?」
「はい♡」
納豆も?????
ゆかりさんも先日、食されて、
とっても驚きの料理で、美味しかったとお話ししていました。
あぁ~、私は帰りの電車で気になって仕方がないです。
ずぅ~っと、手持ちの端末から”ローフード”を片っ端から検索です。
なんだかいろんなHPを見ても、結局どんな料理なのかが
よくわかりません。
じゃぁ、どこで食べることができるかな~?
!!
なんと、勤務先の最寄駅から歩いていける距離に、”ローフード”のお店を発見。
どうやら、日本では数少ない”ローフード”のお店が、
最寄りの駅からの距離にある?!
明日のランチ、絶対行こう!
もう、調べるのやめた。
そうして、翌日。
勤務先から走ってお店に到着!
勤務先から走ってお店に到着!
私は、始めてローフードの言葉も昨日知って、
今、こうして始めてローフードを注文して、
ローフードがすべて初めてなんです~。
少し、興奮気味でワクワク気分で
お店の方にお話ししていました。
静かに食べていたら、
帰り際の向こうの席にいたお客様が、
「あなた、ローフードに興味ある?」
突然、食事をしていた席に足を運んで下さって、
名刺をくださいました。
「ありがとうございます。ローフード、はじめてなんですけど、
とてもおいしいですね~!」
「ローフードのお店をハワイでしているの。
よかったら、メールを頂戴ね。
もう、今日はこれからハワイに戻るの。」
始めてローフードを食べに来てみたその日に、
お名刺を頂いた。
それも、ハワイに21年在住の日本人の方。
そして、このお名刺のことを食育パーティーでお向かいの席だった
ローフードマイスターの方にお伝えすると、
なんと、最近、お二人で一緒にお仕事を始めた縁がある方だったのです。
驚きです。すごい偶然の?必然の?出会いです。
昨日の食育パーティでの出会い、
今日のローフードのお店での出会い。
「今の方ね、日本に来ると、病気になるって。
野菜だけが食べられるお店、ないものね~、日本に。
だから、ここにくると、安心して野菜が食べられるって。」
「そうなんですね~、
日本は野菜といえば、お肉の飾りみたいなものですよね~」
そんな会話を会計時にして。
また走って、職場へ!
1時間くらいたったころでしょうか、
不思議な現象が私の身体に起こり始めました。
「大変です!ランチで、にんじんの海苔巻きだけしか食べてないんですけど、
私の全身が今、喜んでいます~♪」
はぁ~??笑
「身体の全ぶの細胞がシュワシュワぁ~って、感じで、
生き返っている感じがするんです~♪」
このような話もきちんと聞いてくださる同じチームの方は、
本当にやさしいです。
でも、私の身体が素直に反応していました。
この喜びは、ほかの席の方にも伝えてみました。
そうしたらなんと、興味深々にローフードのお店とその海苔巻きに
話をずっと聞いてくださっています。
HPも一緒に見てみて。
そして、さらに不思議なのが、
夕方になっても、
夜になっても、
お腹が空かないのです。
小麦もお米もお肉もお魚も食べていないのに、
身体が全身で、大満足な状態なのです。
あぁ~、身体の中から、幸せな気持ちに満たされています~。
きっと、普段からたくさん私たちは、食べ過ぎなのだと
身体で実感しました。
私なりのローフードのわかったこと。
食べて、身体が全身で、喜ぶ食べ物!
はじめて、口にした、はじめての食事の仕方。
野菜を生で食べるって、こんなに身体が喜ぶんだぁ~♪
2013/3/15 6:33 in Chigasaki |
私は、嬉しすぎて、
次の日のランチもこちらのお店に足を運びました。
そうしたら、日本にローフードを紹介したという、
こちらのお店のオーナーが
ほかのお客様に熱心に大きな声でお話しされています。
お店の方が私にアドバイスをしてくださいます。
「よ~く、聞いておいたほうがいいですよ~」
お水は当たり前に氷がないのが素晴らしい! スムージーも、とても美味しい♪ |
以前、アメリカに住んでいて、病気になって、
身体がガタガタだったころ、
テレビで偶然目にしたミキサーを買ってみた。
なぜ、購入したかというと、
「僕は毎日これで野菜ジュースを作って、飲んでるから、
こんなに健康だよ~!」
というおじいさんが本当に画面の中で輝いていたそうです。
それで、半信半疑でただそのミキサーで野菜ジュースを
毎日飲んでいて、3週間くらい経った頃、
身体に変化が起こってきたそうです。
さらに続けていたら、さらに身体が良くなってきた。
それで、何が身体を良くしたのだろう?
と当時アメリカで数少ない情報の中、
調べていて、たどりついた言葉、
それが、”酵素”だったと。
で、なぜ、48度以下の加熱なのかというと、
酵素が破壊されない温度なのだそうです。
ローフードの言葉を耳にして、2日目のランチタイム♪ |
ふぅ~ん。
私は、
一昨日、ローフードの言葉と出会い、
昨日は、実際にこのお店でローフードプレートを食し、
なんて、ラッキーなのでしょう。
今日は、ローフードとは何なのかというお話しを
それも、ローフードを食べながら、生で講義を聞いている。
でも、突然にローフード3食にするのは、危険なのだそうです。
なので、お肉が食べたい時には、お肉を食べ、
我慢をしないことも大切なのだそう。
身体に優しい、ビーガンカレー。 |
それにしても、
おいしい。
美味しかったです。
こんなに身体が芯から喜ぶ食べる方法があったんだぁ~。
本当に嬉しかった。
食育コーディーネターの方と帰り際にした会話を思い出しました。
私事ですが、
私は、朝の食事を小学生の1年生のある日から、自ら
やめました。
社会人になって、ずっと。
一人暮らしを始めるまで。
家の中の空間で、とにかく大っきらいだったのが、
朝ご飯の時間のその空間。
家族の人と、朝、一緒のテーブルにいるのが、
とても辛かった。
たまにその感情が出てくるんですけど、、
どうしたら、よいのか聞いてみました。
「人が変えます。」
人?
「そう、一緒に食べる人。」
その人がいないときは?
「今まで、朝ご飯の食卓に並んだものと
全くちがうものにする。
当時と同じような画像を思い浮かぶようなものを
並べないの。
フルーツだけとかでもいいんじゃない?」
!!
これだわ!
私は、頭で喜んでいるのではなくて、
身体の中から喜んでいる!
インターネットで目にした、私のお気に入りの写真です。 彼女は、74才。 とても素敵です。 彼女は、30代からベジタリアン♪ |
人生は、いろんな選択があっていいよね~!
ありがとう!
食育コーディーネーターの方!
ありがとう、ローフードマイスターの方!
ありがとう、ゆかりさん、
ローフードのお店の方々、
お名刺下さった方、
みなさん、ありがとう!!
素晴らしい出会いをありがとう♪