はい。
今年の秋に私は、
ファンになってしまいました。
デイビッド ベッカム。
スパイスガールズのヴィクトリアを先に知って、
後から彼の存在を知りました。
でも、最近まで知っていたのは、
チョンマゲヘアースタイルの
20代のベッカムの時。
ロンドンオリンピックのヴィクトリアを久しぶりに見て、
ヴィクトリアが映っているYouTube
を探していたら、
面白い画像を偶然見つけました。
???????
何?
なんなの~?
えっ?
本当???
すごすぎる!!
本当、これ、神業だわ♪
かっこいい。
そう、このかっこいいのは、
顔は、かっこいいのとは、別。
試合中(仕事中)に
本気で間違っている相手に対して、
きちんと正面から訴えている姿。
間違っているものには、
間違っていると、
伝えている。
その表現方法が、
彼がボールをキックして、
その相手に
やさしくポンッとボールを
正確に向けている。
私は、1分間の画像を続けて何回見続けてしまっただろう。
だって、
ボールの飛んでいく方向。
ボールが落ちた場所。
ボールがその意志を受けている。
どんなに非難されようと、
周りになんと言われようと、
自分が素直に
思ったことを
誰の前でも伝える姿。
私は、ボールの動きと、
ベッカムの表情に
吸い込まれてしまいました。
次に目にとまった画像。
素足であの硬いサッカーボールを
砂浜で、ポンポンとしている姿。
なんなの??
素足?素足でボール?
それになに?この表情!!
まるで、映画スターだわ。
私は、そんなふうに感じました。
あぁ~、かっこよすぎる~。
この砂浜でボールを蹴った姿を
見てしまった私は、
完全にベッカムを
大好きになってしまいました。
サッカーの細かいルールは、
私は知りません。
けれど、
あの、ネットのところに
ボールを入れるスピード。
ベッカムがボールを蹴る瞬間、
彼の周囲の空気は、
誰も入れないような
不思議な空間に見えてきました。
好きなスポーツと
好きなアスリートが
私の中でできました。
Posh & Becks、 ありがとう!!