Defying Gravity

重力から 自由を求めて

♪ gravity~

♪ グラァ~ヴィティ~


そう、重力を発見した、ニュートン。


その重力という意味の

”グラァ~ヴィティ~”

gleeで歌われている曲に出てきていて、


その

”グラァ~ヴィティ~♪”


だけが最近、頭の中で響いていました。



2014/4/24 ニュートンのリンゴの木  お茶の水



「英単語を覚えるコツは、
目にしてなんとなく気になったり、
知らない単語でも、耳にして気になったものを
書き留めるのがおすすめです。

そのときは意味がわからなくても、
あとで自分に必要だったり、
理解していきますよ。」

最近、こう私にアドバイスして下さった方がいます。
ありがたいです。
心強いです。


エンジェルカードを読んでいても
gleeの曲を聞いていても、
全く別のものから
なぜか同じ単語を気になっていることに
自分でも驚いています。
初めて見たり、聞いたりする、
まだ知らない、単語を。


2014/4/24
ニュートンのリンゴの木の花



そして、今度は、その単語本来の
ニュートンの生家の木を目の前で見ました。
東京のビルの屋上庭園で。


見させられた?

”重力”

”グラァ~ヴィティ~”

りんごが一つ、ボトッて地面に落ちたその様子を見て、
重力発見って、
よっぽど暇な人だったんだと
学校で習った時に思いました。


けれども、ニュートンは、
そう暇でリンゴの木を眺めていただけでは
なかったようです。

2014/4/24 14:53 屋上庭園

日本の、
それも東京の
それも、それも、
建物の屋上の庭園で、
ひっそりとニュートンの木に
リンゴの花が咲いていたよ!

すごいね!

♪♪


グリーが歌っている内容です。


”Defying Gravity”

私の中で何かが変わったの
今までとは違う
誰かが決めたルールに従うのはやめるわ
もう考え直すにも

眠りに戻るにも遅すぎる
そろそろ自分を信じて

目を閉じ飛び立つわ

重力に逆らってみるわ
自由を求めて飛び立ってみる
お別れのキスをして今飛び立つから
あなたには止められない

誰かが決めた限界を受け入れるのもやめたわ
何が変わるか

やってみなきゃ分からない
愛を失うのを恐れすぎて失ってしまったみたい
それが愛なら高い代償だったわ

もっと早く飛び立てばよかった
お別れのキスをして今飛び立つから
重力に逆らってみるわ
あなたには止められない
もっと早くこうしていればよかった
お別れのキスをして今飛び立つから
重力に逆らってみるわ
あなたには止められない
止められない




(↑”グラァ~ヴィティ~” のところをすぐに聞けるように
”1:24”からスタートしています。
曲の始めから聞きたい時は、
画面左下の矢印がクルンとなったボタンを押してね。



こちらの曲をユーチューブで

いろいろと探していたら、
ミュージカルのウィキッドで歌われていた曲と知りました。
びっくりです!


どうして、驚いたかというと、

劇団四季の
ウィキッドの舞台を見たことがあるからです。


その時の歌だったの!?



2009年。

3月か4月、その頃。


志保さんをお誘いして。

帰りにブルガリア料理のお店に入ったのを
思いだしました(笑)。


私のその頃の仕事は、

百貨店で販売をしていました。
そう、地球に何をしに来たのかと
毎日問いかけてくれた店長と一緒のころ。
(今は、とても感謝しています♡)


ある日、いつもいらっしゃる、お客様と
劇団四季の話がはずみ、
ウィキッドを観てみたいと話したら、
チケットを取って下さったのです!


それも、

2階席の、ど真ん中の席。


ステージのすべてが中央から見渡すことができる、

素晴らしい席からの感動の時間だった。


涙がずっと止まらなかった。




自由にしていいの?

と少しずつ、自分を見つめ始めた頃。


そして、

2014年 春。
今の私の気持ちは、
ウィキッドの主人公が歌っている、
そのままの気持ちと重なります♪




「劇団四季 ウィキッド ”自由を求めて”」



あたしよー

あたしよー


大空高く、 舞い上がるのー

飛んでゆくのよ どこどこまでも


そう、

これはチャンスよ
逃しはしない。


進むの 自由への道を

誰にも とめられない


羽ばたこう 大空へと



恐れはしないわ

じゃまなどさせない


だれもがこわがる

この力を


いまーーー!!

やれるわーーーーー!!







(↑日本は、5:12からスタートです。)


最初からスタートすると、アメリカ公演、ドイツ公演、そして日本公演と観られます!



(最初から見る場合は、

早送りして、一度終わらせて、
画面左下のクルンとした矢印を押すと見られます。)



この5年間、

私にはいろいろなことがあったけど、
そのとき、そのとき出会った人に
すべてに感謝でいっぱいです。♡♪♡♪♡



”Gravity”

一つの言葉が頭の中で響きだし、



”重力”

”ニュートンの生家のリンゴの木”
その言葉を発見した木とその花を実際に目にして、


”自由を求めて”

今度は日本語版の歌に目が止まった。



私は、行くよ!




2014/4/24
ニュートンのリンゴの木の花


お茶の水に行った日

緑がいっぱい
2014/4/24 15:06 屋上庭園 お茶の水



今日は、元々は一日有給休暇を頂いていた日。

志保さんと会いましょうと決めていた。

前々からの約束が流れて、また流れて、
すべて、私の都合で。。

平日の夜は難しいのと、
休日もお互い難しいから、
じゃぁ、平日に休んじゃおうっと思ったら、
仕事が思いのほか、立て込んできました。


仕事を13:00までにして、午後ティーにしましょう。

14:00にお茶の水に安心して着ける
予定を立てていました。

そう、日々の出来事は、
すべて偶然じゃないってことはわかっているけど、
なぜ、なぜ??

13:00ぴったりに退社すると前日も、
当日の朝も同じチームの方々にお伝えし、
自分もそのつもりでいたら、

どうして!?

こういう日って、
なぜ、急ぎでする仕事が増える??

トイレになぜか急に行きたくなったり、
こういうときは、並ぶ。

そして、会社のビルを出られたのが13時半近く!
ギリギリ間に合うかな?
携帯の電源を入れて、その時メッセージが届きました。

志保さんは今日は、急遽来られない?!


(・・ )?

なんだろう。

この13時にお昼に行く時間。
いつもならすんなり席をたつことができる時間。

それが、今日は本当に時間が伸びた。

そして、
素晴らしい、お天気。


こんな素晴らしい陽気の日に
そう、平日の明るい時間に
一人でのんびり。。

一瞬にして、
あせらなくても、
まったく問題がなかったのだと
気が付きました。

そのまま仕事をこなし、
トイレの順番を待ってても、
落ち着いて、
そして、ゆっくりと歩く。

とにかく、お茶の水に行ってみようっと。

私が通っている水彩画教室の先生の個展が
お茶の水でちょうどありました。


16:30には会場に先生が来られる。

その時間までゆっくりしよう。

大門からゆっくり歩いて、浜松町駅から快速にも乗れ、
14時前にお茶の水駅に着きました。

お茶の水駅を降りたのは初めて♪

なんとなく、雰囲気の良い街です。


待ち合わせ場所にしていた、カフェに到着。

ビルの間、間に緑がとても美しいです。


2014/4/24 14:15
オーガニックカフェ お茶の水

お昼を食べたカフェの2階は、
アースウォッチジャパンという

” 地球を守っていく社会づくりをめざして ”

そういう団体の活動写真などが展示してありました。

野鳥や虫たちと共存できる街並みも考えている団体のようです。

だから、この辺りはとてもきれいな緑がいっぱいなのね~!

私にはとても居心地のよい空間です。

こちらにいた係の方に
向かいのビルの屋上庭園のことを教えて頂きました。

行ってみます♪

向かいのビルのエレベーターで2階に上がると??



蝶々が一匹?1羽?1頭?

白い蝶々が出迎えてくれました!

フワァ~ とあちらの方に飛んで行きました。



少し歩くと、
木がありました。

その木の根元は、
周りにいろいろな植物で囲まれていて、
木の幹に近寄れない足元になっています。

こちらの木は、
ニュートンの生家より移植されたもの(クローン)
だそうです。

りんごの木です。

桜のような、うすいピンクの花が咲いていました!


2014/4/24 14:54 屋上庭園
リンゴの花

そして、私の大好きなツツジたくさん♪

きれい!

いい香り~!!


2014/4/24 15:01 あそこにネコちゃん発見!


おぉ?!

ネコちゃん。

本物の招き猫?

置物ではなく、生きています。




2014/4/24 15:08 大きなつつじ

こちらのツツジの花は一つ一つが大きかったです。


2014/4/24 15:11 屋上庭園
りっぱな根
大きな手が地面をつかんでいるように見えました。

まだまだ時間はある。



そうだ、

もうひとつ気になっていた紅茶のお店に行ってみよう!



お茶の水 街路樹の案内


エレベーターを降りて、とてもすがすがしい気持ちでどっちに
歩こうかな?とキョロキョロしていたとき、

先程のエレベータ脇で、上の屋上庭園に行こうかどうか
迷っている方が案内板を見ていました。


「あの~。
今、行ってきたんですけど、とってもよかったですよ♪」

「そうですか!行ってみます!」

その女性は、とても素敵な笑顔でこたえてくれました。

それから、そこを通りかかった別の女性も
そのエレベーターに入って行きました。

不思議な流れ。

でも、私はとてもリラックスしている。


2014/4/24 15:19 in Ochanomizu
2014/4/24 15:26
太田姫稲荷神社


明るい雰囲気の神社があったり、
通り沿いにあるお店や、
ビルの企業や業種もみんな
肌にあうというか、
歩いていて、
とても気持ちが良かったです。


すずらん通りにやってきました。

ここね~、紅茶専門店。

と地下1階に下りた場所は、目的と違うお店。

あっ、間違っちゃった。

あった、あった。
もう2,3メートル、向こうにありました。

ここも地下1階のお店。

そう、ここ、ここ。


2014/4/24 15:49
Tea House TAKANO

地下のお店だけれど、
とても解放感があって、
空間が広がっている感じがして、
ここも居心地がよい場所でした。



そろそろ、行ってみよう。

また、途中の道もとても緑がきれいです。

学生が多い街なのね。

2014/4/24 16:25 in Ochanomizu
幼稚園の庭を自由に歩けるみたい。


目に入ってくるもの、すべてが新鮮。




今日の目的の一つ、個展会場に着きました。


たくさんの人が会場に入っていました。

満員電車の空気のようにあったまっていたので、
外で待ってみることにしました。


「先生の生徒さんなんですよ。」

ギャラリーの案内の方が教えてくれました。

神田の平日のクラスの生徒さんと先生が
個展会場に入ったばかりだったのです。

少しして、
会場から一人、ご年配の女性が外に出てきて、
私の斜め向かいの椅子に座って、大あくび。

私はその姿を見て、なぜかその女性に微笑んでいたら、
彼女の方から話しかけてきました。

「今日はね、ここで、3件目。
もう、疲れちゃった。
スニーカーならいいんでしょうけど、
ほら、ヒールのある靴でしょ?
お昼は、六本木で豪華なランチ。」

「へぇ~、何を見てきたんですか?」

「永山裕子の個展が今日、初日で、
デモンストレーションをしたの。
私、先生の生徒なのよ。」

「あぁ~、そんなんですね~。
世界堂で先生の本を見たことがあります。
私も、永山流の筆、持ってます!」

「そう。DVDも出してるわよ。
そうだ、何枚かあるから、これあげるわ。」

私に1枚、その個展の案内用紙を手渡してくれました。
赤や白い花がふわぁ~っとそういう輪郭のない絵です。

「うわぁ~、ありがとうございます。
で、何をデモで描いたんですか?バラの花ですか?」

「ううん、人物画。先生に似ていたわねぇ~。」

「どれくらいのサイズの絵だったんですか?」

「20号くらいかな?」

「どれくらいの大きさですか?」

「1号がハガキサイズだから、そうねぇ、
あの大きさよりも大きいかしら。
もう、すごい人で、バッカバッカ飛ぶように売れていたわよ。
私も3つ、先生の絵を持っているわ。」

そう言って、またその女性は
会場の中に入って行きました。

ふーん、
こうやって、都内の個展を1日に何件も見て回るって
とても、楽しそう♪

そして、1号がハガキサイズだったのね。
とても嬉しい情報♪

いつも何号のサイズがイメージできなかったら、
私には、とても的確なアドバイスでした。

私は、やっぱり中の空気がまだなんとなく濃かったので、
外の椅子に座っていました。

5時の鐘の音が聞こえました。

そろそろ人も空くかな~?

本当は、先生が一つずつ、壁にかかっている絵の説明をしているのを
聞きたいですが、
今の私は、ここの外の空気が居心地がいい。


ようやく空間ができたので、
中にいられることができました。

先生の作品は、
四角い絵の中で空気が流れているようです。

それも、とても澄んだ空気。
それも、清い、気良い空気。

どの絵も見てて、ほっとします。

鉛筆画もありました。

私は、先生の水彩画も大好きですが、
鉛筆画もとても気に入ってしまいました。


穴があくほど見てしまいました。

「この部分、輪郭があるけれど、白く残したんですね。」

「全部塗らなくても、もう絵になっているな、
と思えたので。」

ふぅーん。
最初、そう思っていても、途中から
変更してもいいのね。
そんな風に思えました。


日本製の鉛筆とドイツ製の鉛筆の濃さの違いとか、
いろいろなことを教えてくれました。



5月のお教室に申し込みができているか、不安だったので、
確かめて頂いたり、
購入した本にサインを頂いたり。


「私も先生のような、見て、
ホッとする絵が描けるようになりたいです。
ありがとうございました。」


「では、また来月お会いしましょう。」


そうして、
半日、お茶の水、ミニ観光が終了。


お茶の水は、
楽器屋さんもとても多かったです。


2014/4/24 17:31 in Ochanomizu
ウクレレがいっぱい♪

ギター、
エレキギター
ウクレレ、
アフリカの太鼓ジャンべなど。

卵型の小さなマラカスもありました。


こんな心がワクワクする街だったなんて♪


また機会があったら、行ってみたい
都内の場所です。



今日の時間の流れ、

ありがとう。



















お誕生日カード

バラの花




日曜日は、りょうくんの誕生日。

その2日後には、さきちゃんの誕生日。


そして、今年、4月20日には、さきちゃんの

「祝い餅」の日♪



でも、私は、そのお誕生会には行けない。

妹の嫁ぎ先では、

なぜか、祖父母だけが集まるという

そういうルールにしたのだとか!?


納得できない!


りょうくんにもさきちゃんにも会えない。

なんだか、くやしくって、土曜日は、午前中、

ずっと泣いていたよ。


毎年ある誕生日だって、奇跡の日だというのに、
その一生にたった、一度しかない、1歳の記念行事は、
祖父母だけ!?



数か月前に私の父は私を誘ってくれたけど、

母は、妹から誘われていないのなら、参加できないでしょ?

と私と父には理解に苦しむ言葉しかなかった。。


もしかしたら、母と妹には既婚者ならではの考え方があったのかも。


結局、父には私に申し訳ない気持ちが残ってしまった。




幼い子が泣いているみたいに、

えーん、えーんと本当に

「えーん、えぇーん」

朝、お風呂に入りながら、夏ミカンをたべながら、

本当に大きな声でずっーと泣いていたよ。。


一房(ひとふさ)ずつ食べながら、

一房ずつ、皮をむきながら。


本当に、悲しかった。。


「えーん、えーん」


こんなふうに大声をだして、泣けることって、

私、子供の時にしたことがなかったから、

こうやって、素直に声に出して

素直な感情で、泣くことができたのは、

とても嬉しかった。


でも、悲しすぎた。

本当に胸がしくしくして、

苦しかった。



一人の子供が誕生してきて、

そのお祝いをどうして、どうして、大勢の親戚で

祝ってはいけないの??


とおい親戚の人とお話ができる機会を

私はとても嬉しく思って、望んでいる。


この、私の感情を誰もわからないの?
誰がわかるの?
誰かわかってくれる人はいるの?

なんなの?
いったい、この感情!?

いくら、この世の体験は喜怒哀楽の体験をする場だとわかっていても、
誕生日のお祝いの席をどうして、
そんな狭いものにするの??

主催者の本心は本当はなんなの?

過去生で何かしたの?
私は??



なんにもする気力がなくなって、

お風呂の湯船の中で、

ずーっと、声をだして泣いていた時、




電話の音が聞こえました。


びしょびしょの足でそのまま、部屋の固定電話へ。



母の声です。

「具合悪いんだって?」


母はどうやら、妹からさっきの私との電話のやりとりを
連絡を受けていた様子。

私は、妹には、今週は、ずっと仕事で夜が遅かったから、身体が
あまり動かないと伝えていた。


土曜日にプレゼントを渡す約束をしていましたが、
本当に身体の調子がでず、
なので、日曜日に一緒に祝い餅に参加したいと伝えたら、
断られたのでした。



「ううん、身体の具合じゃなくて、気力の問題。



前々から用意していたお誕生日プレゼントを私は、

お誕生日の前日、それか当日に渡したかった。



”こだわりは捨てて!”

妹は、言いました。



幼い子供に誕生日プレゼントを渡すのに、
当日かそれまでに渡すことが、
こだわりになるの?


自分の意見を言わずに、
人の考え方に合わせることが、
変なこだわりなんじゃないの??


そんな風に思ったけど、
そう思った私も、
直接、言わなかった自分もいる。


いろんなことで、
頭がおかしくなって、
お風呂の中でうずくまって、
大声で泣いていた時だったから、
その、浴槽からでるきっかけにもなった。


「そのプレゼント、明日、持って行っていくから。
ゴロゴロに入るんでしょ?夜、お父さんが取りに行くから。」


結局、電車で、片道約2時間はかかる道のりを両親に持って行って
もうらうことになりました。




!!

父が来るという約束の夜7時。

それまでに、そうだ!


りょうくんとさきちゃんにお祝いの絵を描こうっと。

思い立ったのは、5時半すぎてから。
それから、たしかー、ここにはがきサイズの紙が
どこだっけー?


ごそごそ探していたときに、
バラの写真がきれいなカレンダーをが出てきました。
2012年のカレンダーは、全部バラの写真。
いつかバラの絵を描く時の参考になるかもしれないと、
クローゼットの隅にしまっておいたのでした。


そうだ、このうちのどれかの写真を参考にして、
絵を描こう♪


ハガキサイズの紙は全然違う場所にありました(笑)


こうやって、喜びで思い立ったときって、
すばやい時間で、ゆったり動いていく。








表紙の絵を描いてみました。

渡す時間の10分前にできました。
ドライヤーで、しっかり乾かして。



そして、父は、「確かにおあずかりました。」

となんだか、申し訳なさそうにプレゼントを引き受けてくれた。


私こそ、宅急便で送る手配にしておけば、
だれにも迷惑がかからなかったのかも。。



そして、今日。

祝い餅の日の夜。


そうだ、父に電話してみよう。

と思ったその瞬間、

電話が鳴った。


「今日、行ってきました。
ちゃんと、渡してきたよ。
りょうくん、よろこんでいたよ。
さきちゃんは、きょとんと見ていたよ。
どうも、ありがとうね。」


この父からの電話のタイミングには
本当に驚きました。

うれしかった。

電車で、すぐに行ける場所なのに、
とても遠い距離。
年を重ねた両親におおきな箱をもたせてしまった。


いろんな、いろんな感情が渦巻いた
土日。


私も、誰でも快く受け入れる、
そういう大きな器になりたい。


だから、自分をいつでも
許そうって。


他の人のことも
素直に許そうって。


素晴らしい体験をしたよ。


裸で、
大きな声を自然にまかせて、
たくさん涙を流して、
泣いたよ。



みんな、ありがとう!!


そして、
お誕生日おめでとう!!



地球は、すばらしい星だよ


Happy Birthday!!