デッサン塾展の日

最終日の日曜日
2014/12/7 in Chigasaki




今年2014年の第4回デッサン塾展が最終日でした。


とてもよい天気。
寒い!!


デッサン塾の先生と初めてお会いしたのは、
2013年の5月。
たまたま通りかかった先生の個展。

そこで、先生の絵にある、くるくるした模様をみて、
「コルみたいですねぇ~」

と話し始めて、その場で一緒にお茶をして。

カモの絵を描こうかなと思っているんですけど。。

と話したら、
「描いてみたら。」

と背中を押してくれた。


それから、ゴスペル仲間の人にもその気になるカモの絵を描いてみれば?

とさらに背中を押され、

描き始め、

できあがった絵。


そのできあがる過程には、

さらに昨年出会った水彩画の先生の存在があって、

カモの絵ができた。


そして、昨年2013年11月のデッサン塾展を見に来た時、

鉛筆の絵の力に感動して、泣いてしまった。




それから4カ月後。今年の2014年。
3月から通い始めることになりました。

今回は、そのデッサン塾生徒として、
参加できて、とても嬉しい。


だから、私は、嬉しくて、
11時15分から17時までずっと会場にいました。





同じ塾生の今は現役美大生の方が
来られていたり、
そういう美術の世界に現役でいる人と一緒に
お茶をするって、意外に緊張しました~(笑)





なぜか、両親も足を運んでくれました。
その帰りに二人でふくろうカフェに行くのを楽しみにしていたり。


私は椅子に座っていたり。
あっという間に時間は過ぎていたかな。



平塚の東横インのギャラリー
「元麻布ギャラリー平塚」



「そういえば、平日にお友達が来ていたみたいよ。」

先生が教えてくれました。


来賓名簿には、何年も会っていないけれど、
お知らせのハガキをダメ元で出してみた人の名前。


平日に足を運んでくれた昔の職場の方がいた。

全然会ってないのに、
絵を見に来てくれていたなんて。

住所と名前を手書きしてあるその行を先生が見せてくれたとき、
とても嬉しかったぁ~。


今いるこの場所に来てくれたんだぁ~。
とても不思議な、感覚。

それぞれ違う道を進んでいても、
あるとき、つながってみて。



先生のお知り合いの方とか
いろんな方が見えて、
一緒に色々お話をしました。

気功のこと、龍のこと、陶芸のこと、、
すでに気功を20年以上もしている方とか。

様々な方が来られて
ケーキまで頂いて。
始めて会ったばかりの人たちと一緒に
モンブランを食べたり、お茶をして。


とてもうれしい空間。





人の出入りが落ち着いた頃、

わぁ~!
志保さんが来てくれました!!

とても嬉しかったぁ~♡


この年の瀬、忙しい中、
電車に乗って、来てくれました。

お互いの状況をかいつまんで話しをしたり。



こうして、あっという間の一日。


会場の搬出作業も終え、
自分の絵を持って駅の改札のところを
歩いていたら、

向こうから身覚えある人。

お互い名前を知りませんが、
確かに、デッサン塾の展示会にお昼頃、見に来て下さった人です。

自然と会釈できました。

そうしたら、向こうから歩いてきたその方も
私が持ってる絵の束を見て、気づいたようで、
会釈してくれました。


なんだか、嬉しかったぁ。


家に帰ると両親は、ふくろうカフェのふくろうの話で楽しそうです。

よかった、よかった。


今日は、平和に時間が流れていました。


ありがとう、デッサン塾の先生。

ありがとう、会場に足を運んで下さった方々。

ありがとう、この時間♡


志保さんがシャッターを押してくれました♡