お金

money



お金って、あまりよ~く観察したことがなかったけれどね。

すごい芸術品。

そんなふうに思ったのが今年2014年の3月のこと。




お金って、何か物を買って、ハイおしまい。

私は、そういうものだと思い込んできました。


おなかが空く。

だから、食べる?

おいしいと思える環境で食べる。


そう、手渡しで現金をお店に支払うときは、

その取引が終了、これでおしまい。

そういう感覚で今まで払ってきました。


"999" の連番発見♡
5千円札から読むと、"My DX 999!!"



けれども、今年2014年の秋。


この秋、あるセッションを受けた時のこと。


「私もいろんな気づきを頂いています♡」


あれぇ?

私がお金を支払ったのに、なんでそう言うの??


お金を支払うということは、その支払った相手との関係が

成立して、終わりなんじゃなくて、

今後も取引が続くってことなの??


光の当たり具合でまったくちがう輝きに♡



こちらが気持よくハッピーな気分でお金を支払うと、

そのお金の行った先の方もハッピーになって、

お互いハッピーで、それからお互い楽しいから

その相乗効果でさらにハッピーが次々と表れてくるのね!



そんなある日、興奮した自分がタイプしたものを
ここにコピーします。



お金って、エネルギーそのものなんだ!
お金を支払ったり、お釣りを受け取ったり。
お金は、支払ったら、はい、それまでよ。終わり!
そういう終わらせる手段だと思い込んでいましたが、
お金を支払った先との関係を終わらせ、そのお金に換算する”モノ”の取引でお金さえ支払えば、関係は途絶えさせるものだと思っていた。



お金を払ってしまえば、それでその見合った分だけ自分のところにやってくる。そうじゃないんだ。
お金を支払うときに自分がわくわくするものに支払うというのは、そのお金を受け取る人とこれからつながるというか、エネルギー交換だったんだ!
だからお金を支払うのは、自分だけが受け取る手段ではなくて、その先がつながっていく、その自分が送り出したお金が通って行く道とこの先もご縁がつながっていくための手段、それがお金を支払うことの意味だったんだぁ!




お金って、自分が触れたものだし、
自分と行き先との関係もより気持ちのよい状態でいたいと
思うようになった。

だから、変な妥協をして、
渋々払うような状態の時は、相手にも失礼だし、
自分にも嘘をついているね。

お金を自分から送り出すときにも
どんな自分でいたいか。

これ、とても重要。


私は、お金を受け取る時は
大切に大歓迎したいと思う。

紙幣や硬貨は、形はお金。

けれども、目にしているものは、
エネルギーそのものなのね。

水だって、言葉によって、変化するでしょ。
音になっていなくても、水の結晶は変化するって実験をどこかで見たよ。

だから、お金そのものにも
手にしたり、目にしたりしたその場の感情が
とても大きく
今後の自分に影響を与えるんじゃないのかな?

そんな気がしました。

"888" の連番!!


身近にいつもあって、無言のものだからこそ、
敬意を示す絶好の機会が
いつもあったのね。

素晴らしい!


これも、自分次第だった。



妖怪ウォッチ

ロボニャン
ロボニャン 描けました♪





私は、めっきりアニメと無縁の世界だと思っていた。

けれども、良くんが妖怪ウォッチが好きだという。


ついこの間までは、幼稚園では、アナと雪の女王だらけだったのが、

この冬は、妖怪ウォッチ??

何それ??



今日、木曜日。
良くんが家に遊びに来てる。

家に着くまでに妖怪ウォッチは何なのかちょっと下調べ。


最近は、フェイスブックでも妖怪ウォッチのなんとか、かんとか、

ダンスが幼稚園で流行っているとか、気になる。。



私は帰りの電車ではずっと、妖怪ウォッチのダンスとか

動画をチェック。


これか~、流行っているっていうダンス。



それで、

赤い猫のキャラクターは、地縛霊のネコ??
ジバニャン??


なんか、アニメの内容って、
意外と大人が見て、納得できる何か、そういう
メッセージみたいのがあったのね~。

またアニメの見る目が変わった。

大人が見て何か、気づきというかそういうの。


この秋に、
遅く家に帰って、居間にあるテレビをつけてみた日。

”うる星やつら”

がたまたま流れていた。

そのまま見ていたら、 

「この者は、とりつかれておる。お払いをせねば。」


??

これ、アニメよね?

巫女の人がどこからか登場してきたり。


ドタバタ劇の中に、実は、天才的なラムちゃんだったのね、と

30年以上経って改めて、新鮮な発見で見たり。

小学生の頃、夜ごはんを食べ終えて、見てたっけ。


そんなふうにアニメの見る視点が変わって、日が浅く、

今度は、何?

今、幼稚園の子供たちが夢中になっているのアニメが

また、そういう霊のもの??


時代なのかなぁ。。



そう。

あっちも、こっちも妖怪ウォッチだらけ。



土曜日のお昼前。


お母さんと近所のお店から帰ってきたところ。

「妖怪ウォッチのシャツ2枚セット、妖怪ウォッチのトレーナー、
それと 妖怪ウォッチの絆創膏。」

目的は、お母さんの物を買いに行った結果、良くんのものが3つ。


なぜか、
良くんは、仰向けで、じたばた手足を動かしてます。

妖怪ウォッチの何とかが欲しい~~!!

「どうしたの?」

他にも妖怪ウォッチのいろんなものがお店にはあったそうですが、
まだまだ、欲しいものがいっぱい。

買って~!お金あるんでしょう~!
うわぁ~~、買って、買ってぇ~


「わかった。良くん。そのかわり、
ともちゃんが、妖怪ウォッチの絵を描いてあげる。」


私は、言ってしまいました。
この場をなんとかしなきゃと、出た言葉。


良くんは、とても嬉しそうです。




お昼は、みんなで、

”ニャポリタン” を食べました。

ナポリタンではありません。


”ニャポリタン!”


私は、”ニャ” という前に、 口をつぐんで、

”んー” とちょっと息をためて言ってみたら、

すんなり言いやすかったです。


父が、スーパーで見つけたというのです。

「俺が見つけたんだよ。ニャポリタン。」


そのニャポリタンには、おまけのシール付。

そこに、ロボニャンのシールが入っていました。

これに、決定!!

バナナの鼻の妖怪やいろんなものが候補にあがりましが、


「これにして。」と良くんの一言です。



ハガキサイズの紙に簡単に描こうと思ったいたら、

どこを探してもハガキサイズの紙が見当たりません。。

どこ?

こうなったら、水彩画用の紙を使おう。

意外とノッペリとした塗り方が不得意な水彩画。

とても慎重に塗りました。


腹巻の色は、黄色と青と赤で作りました。



白抜きするところを

まちがって、色を塗ってしまって、さーどーする??


影の向きも違うけど、オッケー!


肝心のロボニャンのシッポの赤をどーしましょ。

こういうとき、アクリル画だと、簡単なんだろうな色付け。

続きは、明日にしよう。

明日、何か思いつくかも。



翌朝。

そうだった。アクリル絵の具の白は、持ってたじゃない?
それを使えばいいかも!


朝食前から、良くんは、妖怪ウォッチを見ています。

おかげで、ロボニャンの動きとか声とか聞けて、見れて

絵を描くのに役立ちました!



良くんは、なんども私の部屋に来ては、
絵の進行具合をチェックします。

ここは、こーして、こーやって、こー描いてね。

ここは、灰色。


なぜか色をつけなかった場所。。ここ、どーしようかな。


「良くん、ここにチョコボーを描いてもいい?」

「うん。」

「未来型お菓子も描こう!」


そして、良くんは、

「ここにこの色を使って。」

と私に差し出した黄色い色鉛筆。

水で伸びる色鉛筆です。


私は、良くんの指示通りに、チョコボーの表面に塗りました。

私には、黄色を使う予定が全くなかったのですが、

とてもチョコボーらしい色になったので、驚きました。



こちらの写真を2人で見ながら、描きました。


次はこれ。と指示された色は、焦げちゃ。

「ここに白ね。」

私は、点、点と白をつけました。

次に紫色を手渡されました。


とても、いい仕上がりのチョコボーになりました。

良くんのセンスは、光ってます!


2人の共同作業でチョコボーができました。



ジバニャンのチョコボーと未来型のお菓子


ロボニャンは、
ジバニャンの大好物なチョコボーを
大量に生産できるのです。


未来型のお菓子を製造するのも
ロボニャンの得意とするところ。


未来のお菓子は、シンプルなのだそうです。


クリスマスプレゼントができたな。

これでよし。





「今日は、21日だよ。」

なぜか、20日としてしまった私。

1にしました。




幼稚園のクリスマス会では、お母さんたちが、
妖怪ウォッチのエンディングのダンスを披露したとか。

♪ ドゥッビ、ドゥッビィ、ダンダン ドゥビズバァ~


私が、良くんの前で

「イッチ、ニィー、サン、ポー! だよね?」

と歌ったら、

「違うよ、”ウォッチ”、ニィー、サン、ポー!だよ!」



水彩画でキャラクターを描くのはとても色塗りに時間がかかりました。
けれども、この2日で世の中の流行りが見れました。


教えられることばかりの妖怪ウォッチ。

私も妖怪ウォッチの腕時計がほしいよ~(笑)


素敵な土日になったよ、ありがとう

妖怪ウォッチ!









自分から

話そう
2014/12/2 7:07 in Chigasaki





「自分から言わなきゃ、だめじゃんっ!!」

それは大きな声で携帯で話していました、女子高生。


あぁ、、耳が痛い。。



それは、12月8日の月曜日。

18時の定時で仕事を切り上げ、

東京駅の始発電車は、8番線。

18:44発の電車の椅子に座れました。


ボックス席。

今日は、右側に窓。
左側は、誰かが座る。


いつもは、自分の身体の左側を窓にしています。
けれども、今日はなんか大丈夫な気がした。


私の左隣の方は荷物を出し入れするのに
右肘が私にあたったりしたけど、
何も思わなかった。

いつもなら、なんなのこのおじさん!
とか思ってしまうところが、
今日は平和な心でいられていたのが自分でも不思議でした。


気づけば、私の左隣は、白人の男性。
年配の方です。
素敵なベージュのハットをかぶっています。

その向かいには、通訳の方か、日本人の女性。
でも、お顔だちは、ネイティブアメリカンのように
鼻筋がしっかりしてて、とても特徴ある方。

そして、もう一人そのお二人の共通の方が向こうの席にいます。

でも、私はこのままこの席にいた方がいい気がした。


「これは、手が洗えないときに即効性があるんですよ。」

と、なにか液体をドロップタイプで口にする小瓶を3人で使っています。

「これは、アメリカ製なんですよ。」


あぁ、私も使うタイプだわぁ~。
私は、イルカちゃんのを使っています。

そして、そのハットの男性は女性にアドバイスをし始めました。

どこどこに水晶を何とかかんとかして、

それから、しばらくその場所にいてみる。

それから、スピリットの合図を見つけてほしいと話しています。

たとえば、その時、鳥が飛んできたとか

風が吹いたとか、何かに気が付いて欲しいと。

向かいに座っている女性がきちんと通訳しています。


そしてそのアドバイスを受けた女性はありがとうございましたと

途中で降りて行きました。

彼女は、パワーを持っていて、

男性は何か彼女から感じて、以前自分が行った場所の話をしたり、

彼女の家はその場所からとても近かったとか。



こちらのハット先生は、何かのイベントで何かをしてきた帰りかな??


私は、同じボックス席に残ったお二人に興味深々。


あ~れ~?

同じシートのその座っている場所。

左隣の男性のエネルギーなのか?

私の左ももやお尻の半分くらいまで
あたたかいです。

椅子が温かいのではなくて、
その人からのやさしさみたいな、
じわじわぁ~とあったかい。



あぁ~、話しかけたい。

お二人とお話したい。


どうやって話し出す?

戸塚で乗り換えると言っていたから、それまでに声をかけたい。

でも、何を話そう?

何を伝えよう??

私は何を聞きたいのかな?


恥ずかしがらない。


横浜に着いてから話しかけようかな。。

あっという間に

戸塚に到着。


あぁ、、降りちゃった。。


私はなんだか、脱力感で、がっかり感。

今の気持ちはなんだったの?

何が妨げたの?

くやしい~。


さっきまで座っていた女性の頭上の中吊りに目がとまりました。


『価値ある出会い』


よかったんだぁ、話しかけて。


家具の中吊りでした。


そして、茅ヶ崎駅に着きました。

改札を出たところで、

聞こえてきました。


『自分から言わなきゃ、ダメじゃん!!』


きっと、お友達か家族かだれかと話していたのでしょう。


けれども、私は、あぁ~~~。

なんでもいいじゃないね。

話すきっかけ。


2014/12/2 7:09  in Chigasaki



”素敵な帽子ですね。”

”あの~、私、ちょっと聞こえたんですけど、
そういったスピリット系の話、
興味があるんです。”


”先程話されていた、鳥とか風とか。
そういう雰囲気の話、とても好きです。”

とか、なんとか。

なんでも言えたよね~。



私の悪い癖です。

いつもその場で思ったことをきちんと伝えれば

何かが嬉しい連鎖がはじまるというのに!


恥ずかしがらない。

電車の中だって、

自分の好きなこと、

興味のあることは、

自分を表現するんだから!


また半年後にアメリカから来るということも

会話の中にあったなぁ。。


聖なる予言では、

隣近所に座っている人は、

必ず自分にも相手にもお互いに必要な情報を持っているって。

そういうことも頭をぐるぐる回っていた。。


あぁ~! 話しかけてみなきゃ、わからないよね!

何を恐れていたのだろう。


なにも怖いことなんてないのにね。


また、どこかでお会いできた時には、笑顔で話しかけるね!


自分から声をかけよう!


デッサン塾展の日

最終日の日曜日
2014/12/7 in Chigasaki




今年2014年の第4回デッサン塾展が最終日でした。


とてもよい天気。
寒い!!


デッサン塾の先生と初めてお会いしたのは、
2013年の5月。
たまたま通りかかった先生の個展。

そこで、先生の絵にある、くるくるした模様をみて、
「コルみたいですねぇ~」

と話し始めて、その場で一緒にお茶をして。

カモの絵を描こうかなと思っているんですけど。。

と話したら、
「描いてみたら。」

と背中を押してくれた。


それから、ゴスペル仲間の人にもその気になるカモの絵を描いてみれば?

とさらに背中を押され、

描き始め、

できあがった絵。


そのできあがる過程には、

さらに昨年出会った水彩画の先生の存在があって、

カモの絵ができた。


そして、昨年2013年11月のデッサン塾展を見に来た時、

鉛筆の絵の力に感動して、泣いてしまった。




それから4カ月後。今年の2014年。
3月から通い始めることになりました。

今回は、そのデッサン塾生徒として、
参加できて、とても嬉しい。


だから、私は、嬉しくて、
11時15分から17時までずっと会場にいました。





同じ塾生の今は現役美大生の方が
来られていたり、
そういう美術の世界に現役でいる人と一緒に
お茶をするって、意外に緊張しました~(笑)





なぜか、両親も足を運んでくれました。
その帰りに二人でふくろうカフェに行くのを楽しみにしていたり。


私は椅子に座っていたり。
あっという間に時間は過ぎていたかな。



平塚の東横インのギャラリー
「元麻布ギャラリー平塚」



「そういえば、平日にお友達が来ていたみたいよ。」

先生が教えてくれました。


来賓名簿には、何年も会っていないけれど、
お知らせのハガキをダメ元で出してみた人の名前。


平日に足を運んでくれた昔の職場の方がいた。

全然会ってないのに、
絵を見に来てくれていたなんて。

住所と名前を手書きしてあるその行を先生が見せてくれたとき、
とても嬉しかったぁ~。


今いるこの場所に来てくれたんだぁ~。
とても不思議な、感覚。

それぞれ違う道を進んでいても、
あるとき、つながってみて。



先生のお知り合いの方とか
いろんな方が見えて、
一緒に色々お話をしました。

気功のこと、龍のこと、陶芸のこと、、
すでに気功を20年以上もしている方とか。

様々な方が来られて
ケーキまで頂いて。
始めて会ったばかりの人たちと一緒に
モンブランを食べたり、お茶をして。


とてもうれしい空間。





人の出入りが落ち着いた頃、

わぁ~!
志保さんが来てくれました!!

とても嬉しかったぁ~♡


この年の瀬、忙しい中、
電車に乗って、来てくれました。

お互いの状況をかいつまんで話しをしたり。



こうして、あっという間の一日。


会場の搬出作業も終え、
自分の絵を持って駅の改札のところを
歩いていたら、

向こうから身覚えある人。

お互い名前を知りませんが、
確かに、デッサン塾の展示会にお昼頃、見に来て下さった人です。

自然と会釈できました。

そうしたら、向こうから歩いてきたその方も
私が持ってる絵の束を見て、気づいたようで、
会釈してくれました。


なんだか、嬉しかったぁ。


家に帰ると両親は、ふくろうカフェのふくろうの話で楽しそうです。

よかった、よかった。


今日は、平和に時間が流れていました。


ありがとう、デッサン塾の先生。

ありがとう、会場に足を運んで下さった方々。

ありがとう、この時間♡


志保さんがシャッターを押してくれました♡






デッサン塾作品展

第4回
平塚デッサン塾作品展



2014年
12月2日(火) ~ 12月7日(日)


の期間で、私が通っているデッサン塾が
作品展をします。


場所は、平塚。

元麻布ギャラリー平塚

東横インホテルの一階の角にあるギャラリーです。


駅から徒歩5分位のところです。






よろしかったら、是非、足をお運びください♡

私は、水彩画も出品します。

いろんなデッサンが見られます。